ちびしろさんぽ

脳内を ちょっといじって 垂れ流し

自分の好きなこと、わかりますか?

 

 こんな本を読んでみた

 

図書館の児童書のコーナーの整理をしていた時に目に留まったものだ

 

 

3分で友達になれるなんて素晴らしい!

時間をかけてじっくりなんてやってられん!

 

そう思い目を通していると「好きなものマップを作ってみよう」という内容があった

とある小学校の6年生が描いたものが掲載されていたのだが、それぞれ個性的で面白いものだった

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Break My Rules

俺は追い詰められた時に力を発揮してきた

 

大学生時代には一留してから一人で主体的に授業に取り組み単位をかき集めた

卒研もギリギリまで取り組んでいなかったところからプログラムを組み、実験をして論文を書き終え卒業した

 

大学を無職の状態で出て働く気が無い時間を過ごしたが貯金が尽きそうになる

そんな時に短期の仕事を二つ経験しフルタイムの仕事を始めるまで至った

 

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自立?自律?

 

人を伸ばす力―内発と自律のすすめ

人を伸ばす力―内発と自律のすすめ

 

 

面白い本だった

久しぶりにちゃんと最初から最後まで読み通そうと思える本だった

 

内発的動機づけについて知りたいと思って借りた本だったが、それに関する記述はほとんどなかった

 

この本は予想に反して上司や親、医師、教育機関関係者など所謂上に立つ人に向けたもののようで、相手を動かすにあたりどう接するのがいいのかという方針が書かれていた

 

それは相手が有能感を持ち、他者との良い関係を望み、そして何より高い自律性を持てるような支援をすることが大切だというものだった

 

一番大切なことは自律性の高さであるとのことだった

 

自律性(自立感の方が近いか)とは、その人自身がその行動を選んでやっているという感覚である

 

これは内発的な動機づけと関連があり、それをやりたいがためにやっているという感覚だ

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アとスとペの者

どうやら俺はアスペルガー症候群の人間らしい

自己診断とネットにあった診断からの判断でしかないが、症状に納得がいくのだ

(もちろん、それを素直に受け入れたくない気持ちもある)

 

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怒りを吐き出す

昨日今日で2冊本を読んだ

 

「怒れない人」の心理 (PHP文庫)

「怒れない人」の心理 (PHP文庫)

 
すべての罪悪感は無用です

すべての罪悪感は無用です

  • 作者:斎藤 学
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • 発売日: 2019/02/01
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

今2冊読み終わって思ったのは

「全てのかくあるべき(あるべきではない)はその人の中にしか存在しないものなのではないだろうか」

ということだ 

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