ちびしろさんぽ

脳内を ちょっといじって 垂れ流し

鯉?故意?濃い?来い?

今回は私が直近で体験をした(ている)恋のような何かについて語ろうと思う

 

変に気取った文章を書く気が起きないからさっさと相手の特徴から

 

 

 

彼女は同じ大学、学部学科の一つ下の後輩

 

身長は女性の平均よりも高い

 

 

長くまっすぐに下した黒髪の持ち主

たまたま作業用にけいおん!ふわふわ時間の映像付きの動画を見てたのだけれど澪っぽいかも?

 

同じ軽音楽サークルに属していた

ベーシストだった

 

顔は客観的に見れば特別可愛いというものではないのだろう

それでも私は可愛らしいと感じたのだが

 

ほとんど会話をしたことがないから性格に関してほぼほぼわからないのだがTwitterのツイートを見るに女の子らしいきゃぴきゃぴした面とこれは言わねばならないということに関してはズバッと切り込んだ発言をしている面とが垣間見えた

 

 

 

…書いてて体が熱くなっているのは風呂上りに書いているからということにして欲しい

 

書こうとすればいくらでも彼女に対する記憶の断片を文字化できそうな気もするが自分でもわけがわからなくなりそうだから特に伝えたいことを書いていくことにする

 

ここまで読んでくれている方には気持ち悪いほど私は彼女に恋い焦がれている(た)のだと思われるだろう

 

もちろんその通りであるのだが、私には恋とは違う感情のような気もするのである

 

なぜなら、私は彼女を自分のものにしたいとは思わないからだ

 

 

 

人それぞれ恋とはこうだというはっきりはしていなくても哲学を持っていることだろう

 

私は恋とは相手から何かを欲すること、愛とは相手に与えることを欲するという哲学(というほど頑固ではないが)を持っている

 

私は彼女に私のことを無理に好きになってもらいたくない、嫌いでもいいから素の彼女の想いを覗きたいだけ

 

彼女と性的な交わりをしたくない、彼女の体を欲さない(100%そうとも断言はできないけど… でも私の前でも彼女が乱れてる姿は見たくないかなぁ)

 

ただ見てるだけ、想像してるだけで幸せ、お話できたらとても素晴らしいんだろうなと思うだけなのだ

 

だから私は彼女に恋しているのではなく、私の中で作られつつある彼女ではない彼女を模した偶像を崇拝しているだけのようにも思えるのだ

 

 

 

いや、それが恋なんじゃね?

 

でも、一般的に恋っていうと嫌われたらどうしようとか彼女とキスしたいとか思わねぇ?

 

だからやっぱり恋とは違うと思うんだ

 

 

 

大学を卒業してからの時間

今になって彼女に会ってみたい、お話をしてみたいなんて思うことが度々ある

 

 

 

もし彼女に会うことができたのならその時私は何を思うのか

当時のようにシャイネスを発揮してロクに話ができないのか

彼女は私を認識してくれるのだろうか

認識された場合、どんな反応をするのか

そもそも彼女に会う方がいいのか会わない方が幸せなのか

 

答えは誰にもわからない