ちびしろさんぽ

脳内を ちょっといじって 垂れ流し

実体験をして初めてわかること

今日はしつこいほど話題に出してるSonyのWH-1000XM3がソニーストアにて視聴できるとのことで銀座まで行ってきた

 

11時20分くらいに銀座に到着、せっかく銀座に行くなら他のものも堪能しようと思いAOIというハンバーグ屋?で昼食を食べた

 

一番人気のハンバーグランチを注文した

品物が用意されるまで、いつもならスマートフォンを無意識に取り出しているところだったが今日はほとんど触らないで時間を過ごすことができた

 

いざ注文したものが届いたのだが、無料だからと大盛りにしたライスが思ったより多かった

ネットの評判で同様のことが書いてあったがいざ目の前にするとそれを実感させられる

 

肝心のハンバーグだがにんにくとしょうがを使った和風ソースが癖がありそこまで絶賛の品だとは思えなかった

だが値段が890円、付け合わせの野菜が美味しい、目玉焼きと一緒にハンバーグを食べると悪くない、とまあまあ満足して店を出た

 

 

 

さて本題のヘッドホンの視聴である

思ったところを簡単に記述していく

 

・着け心地がとてもよい(フィット感が気持ち良くて音楽を聞かなくても着けたくなるような心地よさがある)

 

ノイズキャンセリングはやはり素晴らしい(前作との違いは実感できず)

 

・音も相変わらず素敵(バランスが良い、特に高音が綺麗)

 

といったところだろうか

まだまだ進化しているところがあるのだろうが、充電の効率の高さやノイズキャンセリングの効果の向上というところは実際に手に入れて他の場所でも使うことで実感できるのだろう

 

せっかくソニーストアに来たのだから他のものも試してみるかと思い近くにあったノイズキャンセリングのイヤホン(WI-1000X)を視聴した

 

そしたら全然期待していなかっただけにとても魅力的に感じられた

 

こちらのイヤホンも音のバランスが良いというか高音が綺麗というか恐らくヘッドホンと同じような技術が用いられているのだと思われる

 

ノイズキャンセリングの効果も凄まじく耳に着けると静寂に包まれた

 

ヘッドホンだと夏場のような暑い日には長く使いたくなくなるがイヤホンタイプならそういう時にでも使えるなと思えて惹かれてしまった

 

本来の目的であるヘッドホンの方はM2を視聴したときから良いものだろうと思えていたからその素晴らしさを再確認するに留まった

だが、たまたま手に取ったイヤホンの方は事前情報なしの期待なしで視聴したものだったから発見の大きさとしてはイヤホンの方が上という結果で終わった

 

その後別の家電量販店で同じくソニーの完全にコードがないイヤホンも試してみたのだが、するっと抜け落ちてしまいそうな不安定感、右側のイヤホンの音がラグが生じて気持ち悪いなと感じこれはパスだなと思った

ネットでレビューを見てみると同様の意見が書かれていて安心した

 

実はこの記事を書く前に先ほど記載したイヤホン(WI-1000XM)を注文してしまった

 

同じようなヘッドホンを買うのにイヤホンも買うのかよ、と私の頭はNOと言っていたが暑い時にはイヤホンの方が都合が良い、買って後悔はしないだろう、ヘッドホン発売までのつなぎとしても期待できる、と心の声が勝った

 

安い買い物ではないしお金の使いすぎだろうと思えるがこれは日常的に使いたくなるようなものだしきっと良い買い物だろうと思ってもいる(思い込もうとしている?)

 

欲しいものは遠慮なく買ってきて出費が大きくなり過ぎてるけど、そのおかげでもう欲しいものはないし、ここから貯めていけるっしょ!(根拠のない希望)