無理は禁物
今日は有給休暇を取ったから休み
映画を見に行く予定だったんだけど、午前にも上映スケジュールがあるかと思ってたら今日に限って夜の時間しかやってないことがわかってカラオケに行く予定に変更した
たぶん半年以上ぶりのカラオケ
ちょっとワクワクしていた
最近CDからインポートしたNona Reevesの「LOVE TOGETHER」でスタート
途中でオーダーしたドリンクを持った店員さんが入ってきた時はかなり恥ずかしかった
アウトロはくどい!とお決まりのコメントをしたくなるような繰り返しだった
そして布袋氏のスリルやら藍井エイル氏のシリウスやら最近iphoneに入れた曲を歌っていった
それで30分くらい経ってすでに疲労感を感じ始めて歌う気力が減った
2時間30分で入ったからまだまだ時間あんじゃん...って絶望感があった
それでもなんだかんだ歌い続けてると今度は喉で歌ってしまっていたのだろう、喉が痛み始めた
今までカラオケ経験から無理に高い声を出そうとするのは良くないことはわかっていたのだがそれを改めて実感させられた
キー変更は甘えとか高音が出るのはかっこいいという風潮?に流されてしまっているように感じる
高い声が出るのは表現の幅の広いということで表現に有利ではあるだろうが、無理して体に負担をかけるのでは良くないだろう
と後半1時間30分くらいは余裕で歌えるくらいキーを下げて歌った
気分が盛り上がらなかったから川田まみ氏の赤い涙や福山雅治氏の虹などテンポの遅い曲を丁寧に歌った
そしたら無理して声域外の音を出そうとしない方が自然に表現できるということ、そしてなにより楽しいと感じられた
それからは上手に歌うというよりも楽しく歌うことを意識して楽しい時間を過ごすことができた
歌を歌うことに関して、声に関して過去に何回か誉められたことがあって少し自信がある
だからか変に上手に歌おうとすることに意識が向き過ぎていたのかもしれない
楽しく歌ってこそのカラオケなのです(コノハ博士並感)