悲しみと喜びの入り混じった祝日
さっきレンタルしたCDを最寄りのポストに返却しに行った
借りたCDからインポートした曲を聴きながら歩いて行った
(骨伝導イヤホンで周りの音は聞こえるから心配なく)
今回は焼きたてジャパンの主題歌集とお兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっのOPのCDを借りた
焼きたてジャパンのアルバムの方を曲順で聴きながら散歩してきた
ポストがある場所のすぐそばに公園があるから寄り道した
遊具があるところにたくさんの家族がいて
「平日とは言えこんな人がいることもあるんだな」
とそれ以上には何も思っていなかったけど後になって「今日祝日じゃん」と気が付いた
田舎の中にある公園で自然が多い
今日は日も出ていて冬とは思えないような暖かさだ
家族連れで楽しそうにしている姿を見るのは基本的に好きだ
(気が病んでる時は羨ましさに包まれる)
焼きたてジャパンの主題歌は覚えてる曲覚えてない曲混在してたけどなかなか良い曲ばかりでより良い気分になった
(お気に入りの曲である「悲しみをやさしさに」を歌ってるlittle by littleや「さぁ」を歌っているSURFACEが焼きたてジャパンの主題歌を歌っていたのかという発見と驚きがあった)
そしてこんな穏やかで素敵な時間を過ごせる喜びとそんな時間は貴重なもので永遠ではないんだろうなという悲しみを感じた
あぁ死にたくない