春は訪れるのか
面倒くさい
自分から声をかけていかないと仲良くなれないのに
相手から声をかけてもらったとしてもこちらが声をかけたいと感じられないのでは私が思う親しい間柄ではないからいずれにしても親しい関係には自分を表現することが欠かせない
今は消えてしまった「人と話すのがつまらないという病」というタイトルの記事を思いだす
その記事の要点は「人との会話は一瞬で感情を高ぶらせるようなものではない」ということだったと思う
だからそれを期待することは間違っているのだろう
他人というものが絡む以上、自分の気分以上に相手の気分というものに会話が盛り上がるかどうかを左右させられるだろう
そういう自分では操れない要素が多いのが会話を面倒くさいと思う理由の一つなのかもしれない
人生焦りすぎなのだろうか
面倒くさいの裏側に「早く結果を出したい」(なかなか結果が出ないのが嫌だ)という思いがある気がする
なぜこんなに焦っているのだろか
周りの人が自分より先を進んでいるように思えるから?
いつ死ぬかわからないから早く良い思いをしたい?
地道な頑張りというのがバカらしいと感じるから?(結果が出ない間が苦しいから?)
原因追究に精を出しても仕方ない
現状に行き詰った時はそのままを貫き通すか今まで用いなかった新たな手段を試すかの二つのやり方が考えられるが、今は新たな行動を試す時だろう
いつか親交を築ける
自分の表現や存在を肯定的に思ってくれる人がいるはず
そう信じて自ら人の心に乗り込み続けるしかない