ちびしろさんぽ

脳内を ちょっといじって 垂れ流し

突然モンスターが現れるって怖くね?

ドラゴンクエスト11Sをプレイしている

PS4版の無印もプレイしていたが、結局簡単な方法でレベルを最大にしてトロフィーを集めきって一区切りをつけた

(すぐレベル99になったのは複雑な気持ちだったけど、手順がユニークで面白かったし強力な技を繰り出せるのは爽快だった)

 

というのも、現在入手困難なNintendo Switchの抽選で2回目にして当選してしまったのだ

 

そして追加要素のある完全版とも言えよう11Sをプレイできる環境を確保してしまっては無印版でやりこむ必要はないと感じた

 

Switchの購入理由はゼノブレイドのリメイクをプレイしたいというのが一番だったけど、11S含めSwitchを持っていたらプレイしてみたいゲームはいくつかあったからダメで元々のつもりで応募した

 

正直抽選での当選より品薄状態は今がピークで夏場には回復していくという知らせの方に望みをかけていた

ゼノブレもそのタイミングでいいかなと思っていた

 

 

話を戻そう

11SではPS4版と同じ3Dモードと3DS版には搭載されていた2Dモードをプレイすることができるのだが、両方を平行してプレイしている

 

どちらもPS4版のセーブデータの一部を(ふっかつのじゅもんで)引き継いで始めた

 

レベル35、所持金18000ゴールドの状態で始まるからサクサク進められる

同じストーリーではあるけども、3Dモードは声付きを選べるから違った印象で楽しめる(そう言いながらスキップすることも結構ある)

2Dモードは昔ながらのドット表現だから同じイベントも新鮮だ

 

この記事を書こうとする上で一番伝えたかったことがある

それは3Dモードと2Dモードでの戦闘システムの違いについてだ

 

3Dモードはフィールドにいるモンスターに触れると戦闘が始まるシンボルエンカウントシステムだ

このシステムの特徴はそのシンボルのモンスターが必ず一体は出現すること、当たらなければ戦闘にならないことが挙げられる

 

2Dモードはフィールドを歩いていると画面演出が入り戦闘が始まるランダムエンカウントシステムだ

このシステムの特徴は戦闘が突然始まること、出現するモンスターもランダムであることであろう

 

このランダムエンカウントという仕組みが非常に苛立たしいものだと思ったのだ

この仕組みは(J)RPGでは昔ながらのものであり、私もドラゴンクエスト8で体験していたものだ

 

当時は気にならなかった

だが、シンボルエンカウントの良さ(相手と戦闘をするしないを選びやすいこと)を味わってからだとランダムエンカウントは不便であり、戦闘の始まり方が不自然だとも思った

 

2Dモードはマップがコンパクトで攻略がサクサク進むこともあって、そのシステムがテンポの良さを妨げる余計に悪いものに見えるのかもしれない

 

と、ここまでランダムエンカウントを悪く言ってきたが2Dモードが悪いとは思わない

 

ドット表現は良いもので自分より上の世代はこういう雰囲気を堪能していたんだろうなと思ったり、3Dモードのあのシーンをドット世界ではこう表現するのかと違いを楽しんだりしている

 

ランダムエンカウントにもメタル系モンスターが突然現れたときの喜び、ドキドキを味わえるという良さがある

(まあ、シンボルエンカウントでも11はメタル系モンスターのシンボルはないみたいだから、その観点で見ると変わらないんだけどね)

 

あぁ表現したいこと表現できてスッキリした

まだまだ11楽しんでいくぞ