ちびしろさんぽ

脳内を ちょっといじって 垂れ流し

ぽえ~む

労働を終え自宅への道を歩いていた

 

午前中の雨が嘘のような青空が広がっていた

 

大きな雲と綺麗な青との彩りが美しかった

 

そんな景色に感嘆している自分と明日もまた職場へ行かなくてはいけないのか、辞めるまでこんな日々を送り続けなければならないのか、いづれ死ぬのにどうして頑張らなくてはいけないのか

 

なんて悲壮感を感じていた

 

家に帰っても特にやりたいことがあるわけではない

だからといって特別不幸だと感じているわけでもない

 

私の心は空の晴れやかさに比例してモヤモヤしていた