この記事は
little-walk38.hatenablog.com
の続きなので、先にこちらに来てしまった方は前編を先に読んでもらいたい
さて、さんぼんぼうとは
「さくらんぼ」のことであった
おばあちゃんが作っているさくらんぼのことをなつみちゃんは「さんぼんぼう」と言っていたのだ
おそらくなつみちゃんにはさくらんぼがさんぼんぼうに聞こえたのだろうか
読みながら「可愛いなぁ」と思わず笑みがこぼれた(にやけ顔の間違えか?)
いや~絵本は素晴らしい
ご都合主義とも言えるのかもしれないが終わる時はいつもハッピーだ
大人向けな物語?にはないものがそこにはある
本が好きな方も本が好きでない方もたまには絵本なんてどうだろうか?