手探りの冒険感
エルデンリングをプレイしている
自分が感じる思いを語ったり逆に他の人の感想を聞いたりしたいが、攻略情報は得たくないというジレンマの中にある
だからここで語ることにする
自分が後で振り返るのが一つ、多くのプレイヤーが満足にプレイした後に読んでもらいたいのが一つある
それではここから語っていこう
最初のボスは倒せなかった
ロングソードとヒーターシールドで少しずつダメージを与えていけたが一気にダメージを受け瞬殺された
洞窟を抜けて世界が開ける瞬間はうまい構造だなと思った
最初はローリングのボタンや両手持ち切り替えボタンの変更で間違えた操作をすることも多かった
敵じゃない生物がいたり開かれた世界だったりジャンプや馬での速い移動ができたりしてまるでソウルシリーズとは別のシリーズ作品を遊んでいるような感覚がある
城前の拠点にいる一体の強敵に苦戦しながらも壊滅まで進めることができて嬉しかった
騎馬戦は距離感や攻撃のタイミングが難しいと感じた(まだまだ慣れない)
最初の洞窟は炎の仕掛け近くにいる4体くらいの敵に囲まれて初の死
悔しいのは悔しいけどそれ以上にやっと死ねたという変な喜びを感じ自然と笑みがこぼれた
マルギットが想像以上に強く、NPCサインとクラゲの霊体を使ってようやく倒せた
攻撃範囲の広さと多彩な攻撃パターンに「これがストーリーでまともに戦う最初のボスかよ…w」と悔しさイライラ笑いと色々な思いを感じながら戦い続けた
ソウルシリーズはいくつか遊んでいるが、どれも旬が過ぎたタイミングでのプレイであったため今回は書いたメッセージが何度も評価されるというのが嬉しい
攻略情報をまともに仕入れないからメッセージや血痕が助けになる
答えや最適解の提示ではないから情報量がちょうどいい
製作陣が語っていたが冒険感はすさまじくどこまで進んでも要素を知り尽くせないんじゃないかとすら感じている
早くクリアしてネタバレ上等のスタンスで他プレイヤーの話を聞きたいとも思うし、じっくり自力で探索をして発見の喜びを最大限味わいたいとも思う
どちらにしてもなんと贅沢な時間であろうか