闇に差す一筋の光【ワッチャプリマジ!】
プリマジ41話を見た感想を書く
簡単にまとめるなら「途方に暮れる展開だが光明を見いだせる」話だったと思う
コーデを失ってプリマジができない→コーデを作ってしまえばプリマジができるという発想がいい
そのコーデをみゃむを始め仲間が作るというのがまた良い
新衣装のまつりのプリマジは歌も2番になっていてワンコーラスしか聴いたことがない私には色々と新鮮だった
じいちゃんと父ちゃんの仲も少しマシになったりエレメンツから次にどうしたらいいかの助言があったり40話の暗い雰囲気は少しずつ払拭されているように見えた
マナマナとチュッピの昔話や初期にあったまつりとみゃむの「悪いことをしたらごめんなさい」を思い出すくだりなど細かいところまで見所が盛りだくさんだった
(後日見返したのですが「迷惑かけたらごめんなさい」、でしたね)
(下手な作品だったらプリマジができない状態やコーデを作る話を長々と描写するのかもしれないと思うとプリマジの話を重くし過ぎない展開の早さとわかりやすさは素晴らしいと思った)