凝り性はつらいよ
今日も今日とてゼノブレイドをプレイしていた
昨日早めに寝て今日は早めに起きたから朝からプレイしてた
2週目でシステムやシナリオがわかっていてもそれはそれで楽しめる素晴らしい作品だと思っていた
ブログもゼノブレイドの細かな良いところを挙げていく記事を書こうか、なんて思っていた
その思いは今でも変わっていないと思いたい
だが、その思いはちょっとしたバグの存在で一気に冷めてしまうかもしれない状態にある
そのバグとは一定のポイントを獲得すると常時発動するスキルの効果が発揮されないというものだ
そのスキルが発揮されると回復キャラの回復スキルの回転が少し早くなるというものだ
そのスキルの効果は特別大きなものではなく、ないと攻略が厳しくなるというものではない
だから別にスキルが発動しなくても特に問題にはならないのだ
しかし、そんな小さな不具合でも私は気にしてしまうのだ
それは恐らく私の完璧主義的なところが関係しているのだろう
完璧なものなんてないということを私は理解しているつもりだ
それは現実世界でもそうだし仮想世界でもそうだ
だが、私は気にしてしまうのだ
完璧なんて幻だとしてもせめてゲームの、やりこみができる作品では完璧に近い状態を味わいたいのだ
バグが存在してしまうのは仕方ない
人間が作るものだから
バグの原因が判明していてプレイヤーが対処できるのであればなおさら許容できる
だが、スキルが発動するしないというのはプレイヤーがどうにかできることではない
制作側の人たちにしか対処ができないのだ
この私にはどうしようもできない無力感がとても心を苦しめるのだ
どうにかして制作側の人たちに連絡をして対応してもらいたいとすら思っているのだが、もう発売から何年も経過しているシリーズ過去作品の不具合なんて対応されるわけがないのだろう
凝り性というのは得てして不幸を招くものだな…