労働という言葉が受けている風評被害
私は働きたい
私の特性を理解してくれるところで
私は働きたい
業務に対して納得ができる給料を払ってくれるところで
私は働きたい
私がこなした成果を正当に評価してくれるところで
私は働きたい
十分に休息をさせてくれるところで
私は働きたい
私の存在を否定したりぞんざいにしたりしないところで
私は働きたい
ただ言いなりになるだけではなくほどほどの責任と裁量を与えてくれるところで
労働そのものはそんなに悪いものではない、と休日の今なら言える
ただ、現実に存在している(特に日本の?)職場というのが劣悪な環境であることが労働のイメージを悪くしているだけなのだと思える
たぶん労働時間が適切で、満足できる給料を貰えて、やりたいこと得意なことに近いことができて、人間関係がそれなりに良ければ働きたくないとまで言う人はあまりいないのではないだろうか
少なくとも私は言わないだろう
もちろん、そういうまともな環境が(少)ないからこそ労働は悪いものにされているのだろう
あなたはどう思う?