一転攻勢
あーブログ書くの面倒くせぇ
いや別に書く義務はないんだけど一日でも書かない日があると書かなくなっちゃうような気がしてならない
仕事の愚痴でも書こうと思ったけど言語化できないというか言語化する気も起きない
愚痴を書くくらいなら今の環境を抜け出すための行動の一つでも起こすべきだろう
今日仕事を終えて思ったことは「上からの命令に振り回されるばかりの受動的な仕事ってつまんないしやる気なんて起こるわけねぇ」だった
しかも仕事内容も現状を維持するためにすることばかりだから尚のこと受動的だなと感じた
ただ命令に従うのみを楽だと感じるか不自由だと感じるかは人それぞれだろう
私の今までの人生は親や世間が敷いたレールの上から落ちないようにする選択ばかりだった
もちろんそのレールの上は自分で作るレールよりも多くの実績を出しているから確実性はあるのだろう
だが、私はレールから一度落ちた
落ちたくなかったけど落ちてしまったのか、それとも無意識で世間様が作るレールの上に乗っていたくなくて自分から落ちたのかはわからない
落ちてすぐはとても不安だった
人生の中で一番自殺を考えた時期だった
でもとりあえず生きて居られている
これは親の保護下にあるがゆえにできていることなのだろうけどなんとかなっているという結果には変わりはない
レールから落ちてもなんとかなってしまっているから絶対にレールに戻れなくてもなんとかなっちゃうんじゃないかとすら思えている
自己責任という言葉は否定的に使われることが多いが、自分で責任を取れれば自由なのである
受動的に生きるしかない現状を打破したい
たとえ小さなことからでもいいから主体的に過ごす時間を増やしたい
自分で選べば不満や後悔は少なくなる
今しか見えないバカ野郎な生き方をしたい