うんうん それもまたアサカツ!だね!
昨日は結局時間を持て余していたのでTVゲーム(VCの暁月)をプレイしていた
ここ最近は長くても1時間、全くTVゲームをやらない日もあるってくらいの距離感なんだけど、昨日は後ちょっと後ちょっとを繰り返していたらなんと6時間もゲームをやっていた
普段なら1時間もやっていれば飽きが来たりこんなことしてる場合じゃねぇと中断するものだからここまでプレイしていることに驚いた
後悔もなくはないが今の自分でもここまで一つのことに熱中できるものなんだなと少し誇らしさを感じた
こういう集中して日常の時間に追われる世界から解放される機会というのは私に癒しを与えてくれるのだが、熱中するのがTVゲームというのは少し考えものである
そこで、一日を完全に無下にしないようにする予防策としてこんなルールを設けてみようと思っている
「毎日、午前中(なるべく朝一番)に特別やりたくはないけどやるとメリットがありそうなことを30分は(仕事がある日は10分)する」
10分は短いかもしれないのかもしれないが、習慣づけのために必ず超えられるくらいの高さのハードルにした
朝にする理由は一日の中で最も行動を起こすのに抵抗がなく集中してタスクに取り組みやすいと思われるからだ
昼間や夕方になると「また今度やればいいよ」と面倒くさくなってしまう
仕事がある日であればなおさらだ
さらに朝にやるべきことをこなしておけば日中に遊ぶばかりであっても「朝やったからいいや」と罪悪感少なく一日を終えられるだろう
そしていざ何をするのかであるが
・スタディサプリイングリッシュのレッスン(英会話のアプリ)
・ギター練習
・ラジオ体操
・English Grammar in Useの勉強
(海外でよく使われてるらしい英語の文法の本、中身は全部英語で書かれてる!)
・アファメーション(自分への肯定の言葉の読み上げ)
(・プログラミング、基本情報技術者の勉強)
を予定している
今日はスタディサプリイングリッシュの1レッスンをしてアファメーションをしてラジオ体操をしてGrammar in Useを読んでたら30分経過していた
昨日やろうと決めて今日実行できたのは我ながら良かったと思う
最悪ハードルを下げてでも続けていこうと思う
余談だが、脳は好きでもない人でも一緒にいる機会が多いとその人を好きな人だと勘違いするようになっていくらしい
つまりは単純接触効果だ
「好きな人→一緒にいる機会(時間)を多くしたい」の論理は納得ができるだろう
ところが、脳は「一緒にいる機会が多い→その相手は好きな人なんだろう」と判断するらしい
だから、振り向いて欲しい相手がいる人はその人が納得できそうな理由をでっちあげでもしてさくさん一緒にいる時間を作るといいのかもしれない
この余談は好きでないことでもやり続けていけば好きになるのかもしれないということを伝えたくて書いた
好きでもないことを強いられる時間は一秒でも短くしたいが、人間の趣向は変わるものだ
今好きなことを嫌いになることは十分ありあえるし今嫌いなことが嫌いでなくなることもあるだろう
自分の意思で「やろう」と思えることに限っては自分の新たな側面を発見(開発)するためにも苦手や嫌いに挑戦していって得意や好きに近づけていきたい
ちょっと余談流すぎんよ~