親しき仲こそ見直す価値あり
さっきまで高校の時の友人と通話をしていた
まあまあ楽しかったんだけど、今振り替えるとこれはダメだったなぁと感じるところがあった
それは通話をしながらタブレットいじりをしていたところだ
今までも何回か通話をしていたけれど、その時はリビングでしていて他のことをしながら通話をすることができなかった
これは「誰かとお話するときはその会話に集中するべきだ」という考えに従えるからむしろ好都合だった
しかし、今日の通話ではそれを破ってしまった
される立場になれば不愉快だろう
人との良い関係を築くことこそが幸せだという話をしていながら目の前の相手との通話を疎かにしていたのだ
通話を終える時、相手の早く終わらせたい感を感じたのだが、そはもしかしたら私の通話に対する態度が一因だったのかもしれない
人との関わり方に関して私は常日頃の何気ないところから見直す必要がありそうだ