誰しも持っている(負の)自分ルール
今日の仕事はとても退屈だった
いつもと変わらないことをただただやらされるだけだった
それは気楽であるとも言えるのだろうけど、それでも退屈さは拭えなかった
今日は失敗してもいいから自分の責任で自分で考えて行動したい気分だった
そんな日だったけど今日は自分なりに意識したことがある
それは「頑張らない」ということ
時間を拘束されて時間で給料が発生するのなら別に頑張らなくていいや、と頑張らなかった 張り切らなかった
そしたら急に気楽になった
結果として多少やる気が出た
それでも頑張らなかったけど
同時に気分の悪さもマシになった
別に無感情のマシーンである必要はない
頑張らないと評価されないということもない
(自分なりに頑張ってもそれが頑張っていると評価されるとは限らない)
周りに合わせて自分を殺さなければいけないということもない
(それをしても評価されるとは限らない)
自分の行動を一番制限しているのは過去の人生で自分に課したルールだ
もしかしたら法律以上に自分自身を縛っているかもしれない
昔は必要だったルール(禁止令)も今必要とは限らない
無意識のものだから発見するのは大変だけど見つけ次第今の生活に必要なものなのか検討する価値が大いにある
認知心理学は最強の学問だ(反論を受け付ける)