モノに寄せる期待
今日は昨日買いそびれたモノ(詳しくはこちらの記事にて)
のことが頭から離れなかった
朝起きて「キャンセル待ち出ないかな」と商品ページをチェックし
出勤しながら「これは物欲はほどほどにしておけというお告げであり、もっと他のことに意識を向けろということなのだ」と考え
昼休憩にはまたキャンセル待ち出てたりしてと商品ページをチェックし
帰宅してからは当然のように商品ページをチェックして次いつ入荷するかなと想像した
でも意識が上の空で張り切らなかったからか今日は仕事の苦痛感がほとんどなかった
私はモノに大きく期待してしまう
これを手に入れたら生活がとても便利になる、幸福感が高まる、頑張れると思い込むことが多々ある
しかし、手に入れるまでの時間に高揚感のピークが来ていざ手にするとそこまで使わないで終わってしまうものもある
それらの経験からモノは慎重に買わないといけないと実感している
単純に置く場所が限られているからたくさん買えないし貯金に回せるお金も減ってしまう
最近は物欲全開だった時に比べればかなりマシになってると思う
上記の戒めが身に染みてるからだと思っている
しかしゼロではない
手に入れないと気が済まないってほどではないけど手に入れられたらいいのになという程度のものはいくつかある
まあでもそれくらいの欲ならあってもいいよね?