地球を守り抜いた一日
地球防衛軍5のストーリーをクリアした
20くらいのミッションを今日ぶっ続けでフルタイム勤務分以上プレイした
キリよく終わるならクリアまでやる方がいいだろうと思い他にやることもなかったから一気に攻略した
一つの物語を見届けた時特有の放心状態(特に映画見終わった後そうならない?)であるためざっと今の気持ちを書く
・終わり方が重い
人類はほぼ全滅してしまう
終盤の絶望感は嫌いじゃなかったけど希望が感じられないような終わり方で唖然としてしまった
だけど、主人公(操作キャラ)が特別扱いであいつならなんとかしてくれると期待されるのは気分が良かった
・私の残念な癖が判明してしまう
このゲームは蟻や蜂から武装したカエルやらが敵としてありえないくらいの大群で押し寄せてくる
一度にたくさんの敵からの攻撃を受けて動けなくなったり難所に直面して何度も失敗したりすることがあった
するとどうだろう
意味もわからず涙が頬を伝い鼻水が垂れてくるのだ
きっと自分のことを多少は実力のあるゲーマーであると思っていてうまくいかないことが起こった時、悔しさや恥ずかしさやらを感じてのことなんだろうと思っている
後半は難しいミッションが多いこともあって何度も涙を流して鼻をかむことになってしまった
あぁ恥ずかしい
・中盤の中だるみ
中盤はあまりストーリーに進展がない
ただただ同じようなミッションをこなすばかりで正直面倒だった
だからこそ後半になって進展がありそうだと期待できた時余計にプレイしたいと思えたのかもしれないが
このゲームはモンスターハンターシリーズ同様一通りクリアしてからの装備収集が本番と言えるからまだまだ楽しめそうである
ほとんど1つのキャラクターでしかプレイしてこなかったから他のキャラクターを使った攻略は新鮮さがある
新作とどっちをやろうか悩ましいな