どちらも大切な顔
今日は昨日に引き続いて地球防衛軍5をずっとプレイしてた
武器集めに勤しんでいてなかなか楽しめてたんだけど、途中作業感があってつまんねぇと思ったり有料の追加ミッションの1つ1つが長くてイライラしたりすることもあった
さっきまでやってたんだけど敵の数が多くて面倒なミッションに嫌気が指して難易度をイージーにまで下げた
急いで必死にクリアすることにこだわり始めて楽しめてない自分に気がついてまだクリアしていないミッションがあったけど止めた
人間には非合理を楽しむ子供の顔と合理を楽しむ(?)大人の顔を持ってる
昨日今日はゲームを楽しめた
それは非合理なビデオゲームを楽しむ子供のようだった
悲しいことに今日ゲームを止めた時に思ったのは「くだらないことやってたな」だった
だけど楽しんでた気持ちは嘘ではなかった
すべき思考の縛りから逃れようと楽しむことに主軸を置いてゲームをプレイした昨日
いい調子だった
日頃大人の顔ばかりだから素晴らしい時間だった
今日も総じて子供の気持ちを楽しめた
だが、飽きてしまった
いつまでも子供ではいられないのだ
合理性だって大切なのだ
普段は大概大人の顔であることを求められる
やりたいことよりすべきことをするばかりになる
それでは窮屈になりやりたいことを求める
子供の顔を求めるのだ
そして子供の心が満たされると(飽きると?)普段の大人の顔に戻る
それが人間の自然な心のサイクルなんじゃないかと考えた
どちらか一方に片寄ってはいけない
どちらも大切だ
よく遊びよく学べ