手放したくないからこそ捨てる
電子機器断ち
そこまでしないにしても電子機器を使う時間を減らしたいと思っている
Twitterでもビデオゲームでも動画サイトでもそれらに縛られて窮屈だと感じているからだ
そこに自分の意志はほとんどない
小学生中盤くらいにビデオゲームをやり始めて中学生からはパソコン、アニメ、動画サイトに触れるようになった
高校生から大学生中盤くらいまでビデオゲームからは離れてたけど再燃
逆にアニメは大学生中盤くらいから見なくなっていった
ちなみにTwitterを始めたのは大学生の時同じサークルの人に誘われたから
いつしか誘った人以上に利用するようになっていった
ITというものが社会にどんどん浸透していっている
そんな環境に身を置いていれば頻繁に電子機器に触れるということは自然なことである
さらに幼いころから馴染みがあって身近にあって当たり前のものである
でも人は変わっていく
赤ん坊にはおしゃぶりや哺乳瓶は欠かせないものかもしれないけどだんだんと要らないものになっていく
意識していないだけで生きる段階でそれぞれもう要らないと思うようになっていったものを手放しているはずだ
いつまでも過去に捉われることはない
今を生きるのだ
(なんて書きつつも思い入れのあるものだからそれを失うのは悲しいよ)