健全な恐怖を乗り越えた先の絶景を信じて
自分の存在を実感したい
実感させて欲しい
脇にいて、いてもいなくても同じ空気のような存在でいたくない
注目を集めたい
目立ちたい
自分の話を聞いてもらいたい
自分の話、自分自身を肯定してもらいたい
感情を感じるがままに感じたい
心地よさを感じたい
気持ちよくなりたい
他人じゃなく自分を喜ばせたい
親や社会、教師が決めたルールではなく自分で、自分の頭と心で自分の人生の舵取りをしたい
自分の本心を偽って生きるには我慢の限界だ
今までよく頑張ってきたな、偉かったぞ
今までやり方を手放す、決められてない道を歩むというのはとても怖い
でも怖くて当然さ
先が見えない時に恐怖を感じない方が不自然なのさ
怖いながらも暗闇の中で藻掻いていけばいつか一筋の光にたどり着けると信じて