モンハンシリーズ各武器の強み弱みを考える(Part1:大剣、太刀編)
まずはこちらを読んでもらいたい
この記事から14種類あるそれぞれの武器について思うことを強みと弱みという視点から書いていく
各武器ある程度触ってはいるが、頻度には大きな差があるため、それを考慮してもらいたい
今回は大剣と太刀の2つについて考えていく
1.大剣
強み
・重たい一撃 特に溜め攻撃の威力は凄まじい
・抜刀攻撃は出が早く、威力も悪くない
・抜刀攻撃の隙は前転で減らせるし、素早く納刀してしまえば再度抜刀攻撃を狙っていける
抜刀攻撃(→回避キャンセル)→納刀という単純な動きだけで基本が完成する
弱み
・基本的には動きがもっさりしている
・攻撃の一振りが大きく、抜刀状態での機動力はとても低い
・剣の腹でガードもできるが、盾ほど安定感があるわけではなく、あくまで緊急用だ
・前作からの追加アクション「タックル」は大剣の抜刀状態の防御面の弱みを克服するのに一役買っている
とっさに出せるアクションではないが、タックルのモーション中は攻撃を受けてものけぞったり吹っ飛んだりしない
(ダメージも軽減する)
大剣まとめ
抜刀攻撃が使いやすいため、それを主軸に戦っていく
大きな隙には溜め攻撃を狙い、より大きなダメージを与えていく
抜刀状態であり続けることが弱い
こまめに納刀する、タックルで受け流す、緊急用のガードを使う
これらを使い分けモンスターの攻撃を耐えた後、次の抜刀攻撃を当てる機会を見つけていく
2.太刀
強み
・一撃一撃が軽やか
・攻撃しながら左右後方へ動ける各種移動切りが便利
(刀を赤にしてからの)兜割が強力
・攻撃の途中からしか出せないが、無敵時間がある見切り斬りが便利
見切り斬り後に出せる回転斬りで刀の色の段階も上げられる
・抜刀状態での移動速度も悪くない
弱み
・刀を赤にしないことには始まらない(素の状態では攻撃の威力が低い)
そのうえ大回転斬りを出すには、どの工程を経るにしても手間がかかる
(しかも回転斬りをきっちり当てる必要がある)
太刀まとめ
練気ゲージと刀の色に気をかけることが大切な武器である
攻防一体の見切り斬りを中心にした立ち回りをしていき、刀を赤にしていく
赤にしたら兜割を狙っていく立ち回りに変えていく
モンスターの攻撃には見切り斬りでは対処できないものもあるし
避けられたとしても、続く大回転斬りを当てられないものもある
そのため、抜刀状態でもまともに動けること、移動切り、見切り斬り
を使い分けてモンスターの攻撃をさばいていく
(特殊納刀からの居合抜刀気刃斬りもあるが、基本は上記3つの要素を活用する方がいいだろう)