みんな違ってみんな良いんじゃね?
全ての人間には適する仕事、適さない仕事があると思っている
それは天職というほどの幸福感をもたらしてくれるものではないとしてもやってて苦ではないしやりがいを感じられることもあるくらいのものなんだろう
私はプラカード持ち、コンビニ、ライン作業などの仕事をやっていく中でなんとなくこういうものは苦なくこなせてこういうものはやってて辛いということが見えてきてるような気がしてる
楽にこなせること
・1人でできる作業(パソコン作業だと尚良し)
・単純な作業
・紙面(文章)で支持受けすること
こなすのが困難なこと
・対人業務、特に何かを言われてパッと対応することを求められること
・口頭で支持受けすること
・アナログで丁寧な作業
ざっと考えただけだとこんなものしか出てこないがじっくり考えていけばまだまだ列挙できそうではある
日本の会社(教育も?)は新入社員全てを同じように育て全員を幹部候補にしようとするみたいなことを聞いたことがあるが、私は得意なことと苦手なこと、好きなことと嫌いなこととは違うと思う*1
一人で運営するのであればともかく会社という複数人で事を進めていくのであれば全員が全員同じことができなくてもいいのではないかと感じている
というか人間はそれぞれ違うのだから同じことを同じようにこなせないだろう
共通で行う業務は少なくそれぞれが得意なことをこなせるような業務分担をすることは業務の効率化に加えて業務をこなす身体の負担も減るだろう
実際、私は一人黙々とこなす作業をやっている間はあまり身体に負担を感じることがないし作業をこなしている内に時間があっという間に過ぎていたということもある
しかしあれをやって、これをやってと口頭で指示を受けて瞬発的に反応しなければならない業務になるとそれだけで嫌になってしまうしパニックになって、落ち着けば難しくないことであってもぎこちなくなってしまう
嗚呼、楽にできることをして(苦労しないで)お金を稼ぎたい…!
*1:記述後時間が経ってから閲覧、この一文は人によって得手不得手好き嫌いが違うということを言いたかったのだと思われる