片寄りのない人間などいない
久しぶりの執筆
今日は「誰しも得手不得手がある」ということを強烈に感じた日だった
電話応対やカウンター業務など人と相対すること
そして、 何より相手の話を聴いてパッと答えるというような即座の対応を求められることが非常に苦しいと感じた
逆に事務室裏で人目がなく、手足を動かす前に頭を使って考えることができる余裕があるような業務は楽だった
まだまだ思うことはあるが、簡単に言えば「やはり私は内向性が高い人間なんだな」ということだ
苦手の克服は嫌いじゃない
だが、苦手なことばかり求められるのは嫌になるし、貢献度合いも少なくなる
誰が得するんだという話になる
遠くないうちに今の職場を離れるつもりなのだが、求められる役割にはこだわっていきたいと感じた
それは単なる我が儘ではない、相手への思いやりでもあるのだ