ちびしろさんぽ

脳内を ちょっといじって 垂れ流し

物事の伝え方の考察?

ここ最近気にしている「物事の伝え方」ということに思うことを書きたいと思ったので書いてみることにした

 

私は間接的な伝え方というのが好きでない

 

なぜなら間接的な伝え方は受け手に正しく伝わりにくいからだ

 

間接的な伝え方だとメッセージを受け手が自身の判断で別のメッセージのように受け取ってしまい予期せぬ印象を与えてしまうかもしれない

 

伝える側も自分の思いがそのまま伝わらないことで不満を感じたり誤解をされることで思いもよらぬトラブルが起こってしまうかもしれないのだ

 

だから私は「伝え方に気を付けて」伝えたいことをそのまま伝えるようにしたいと思っている

 

ここで私が思う「間接的な伝え方」と「伝え方に気を付けた伝えたいことをそのまま伝える伝え方」(長い…)を図に表してみたので見てもらいたい

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汚い手書きの図で申し訳ない

 

上が元々のメッセージだ

先を尖らせているのは言いたいことはそのまま投げつけると受け手を傷つけるかもしれないという意味を込めたかったからだ

 

元々のメッセージ(三角のA)は右下と真下の二つに分かれている

 

右下は間接的な伝え方のイメージだ

一応元々のメッセージは込められているがそれを別のメッセージで包み隠している

 

言葉になって相手に飛んでいくのはAを包んでいる四角だ

 

表情や声色、伝える時の気持ちなど間接的な部分でAが表現されるのだろう

 

 

 

対して真下に向かう矢印の先にはAの先が丸くなっているAがある

これが私の思う「伝え方に気を付けた伝えたいことをそのまま伝える伝え方」のイメージだ

 

相手に対して感じた怒りや不満という伝えたい時にそれをそのまま投げつけるのではなく相手を傷つけそうなところを削るのだ

 

これはメッセージの形を変えることはするが別のメッセージで隠すことはしない

こちらの方がメッセージは正しく伝わりやすいだろう

 

 

 

…この記事に込めた私のメッセージ、伝えたいことってなんなんだろう?

私は伝え方に気を付けた(略)でコミュニケーションをしていきたいという意思表明かな?

 

これもうわかんねぇな

 

 

 

 

追記

この記事の内容はまさにブログ紹介文の「脳内を ちょっといじって 垂れ流し」の解説になってるんじゃないかと思った

 

そのまま垂れ流すと問題になるかもしれないことを「ちょっとだけいじって」表現するのだ

 

こうすることでそれなりの自由な表現を保ちつつ周りからの目と上手く付き合っていけるのだろう