苦労の用量
あなたには目標、実現したいことのために頑張っていることはあるだろうか
私にはない
だが、最近それがあることで人生に活気が生まれるのではないかと思うようになっている
そして、達成できるできない抜きに目標を設定してそれを意識しながら生活することでなんてことない日常にビデオゲームのような成功失敗、達成未達成のような挑戦の要素が生まれる
さらに、目標が達成できてしまえば私に何か有益をもたらしてくれるだろう
とは言うものの、そんな単純に目標達成のための活動のやる気が生まれるわけではない
現実はビデオゲームとは違い達成するまでの進捗がわかりにくい
何をすれば上手くいくのかというのが明確でない
必ず達成できるとは限らない
しかし、今までの通りダラダラその日暮らしをするばかりでも生活に変化は起こらない
だから短時間だけ頑張って苦労を減らす、いつかは達成できるという希望とそんな簡単に達成できないという諦め(忍耐?)の両方を意識する、面倒でもとにかくやる
って感じでやればいいのかな?
仕事終わりの1杯(特に金曜日)は格別ってな感じで程々の苦労は喜びをもたらしてくれるのかもしれない
だから多少の苦労はあった方がいいのかもしれない
他人から課せられるものではないから今まで何回も使ってきたフレーズだが「自分との戦い」だ
某CMみたいにやる気のON-OFFスイッチが身体に付いててそれをONにすればやる気がドバーッと溢れ出てくればいいのに…