あなたには世界の見方を決める権利がある
今日も今日とて?思い込みが与える影響力の大きさということについて書こうと思う
いつも火曜日にはたくさんの人に電話をかけなくてはならない
業務の進行具合では他の人にやってもらえることもあるのだが、今日はどうしても私がやることになってしまった
最近は嫌々やるよりも自分なりに前向きにやろうとしてるんだけど、仕事始めの日だからかやたらと面倒くせぇと感じていた
でも今日もなんとか「同じやるなら前向きに」と電話をかけることに意味を持たせたり避けたくなる思い込みを変えようとしたりした
簡単に言うと「電話が苦手だというのはただの思い込みであり今まで何度もやってきていることだから問題ない」、「私には困難に屈せずなんとか乗り越えることができるんだ」と自分に言い聞かせた
電話をかけるということに苦手意識がない人からすればなんと大袈裟なと笑い転げるところなのかもしれないが、私にはそれだけ重たいことなのだ
電話をかけてる途中で不安になることもあったけれど最終的には無事やり遂げることができた
終えた時はとても気分が良かった
そして、残りの業務時間も自分にはできる、と前向きに過ごすことができた
私は18歳の時に自分の世界をどのように見て自分の目の前で起きたことをどう捉えるかということの大切さを知ってから日々そのことを意識しているが今日もまたその大切さを実感することができた
この記事を読んでくれた方にもその影響力の大きさが伝わってると嬉しい
私にとってその認知心理学の考えが人生を変えつつある人生の師のようなものだから