習慣を変えて思うあれこれ

Twitterを控えるようになって感じること 

・時間が膨大に増えた
ちょっと時間ができると無意識的にTwitterを開いているのを止めたらそれと一緒にウェブサイトや動画サイトをダラダラ見るのも控えようと思えるようになってきている

Twitterを見てる時間なんて５分もないだろなんて思うけどそれを見ることでその中に書かれている有象無象に意識が向く

意識が変わるとついそれについて調べてしまったり自分が意識すべきことから意識が反れてしまうのだ

・孤独感

Twitterとは気を遣わずに人の発信に触れることができる

誰かのツイートに反応しなくてもいいし反応してもいい

いいね一つするだけでもいい

他者に話するにはくだらないと思われそうなつぶやきにもいいねがつくことがある

これはとても素晴らしい

そんな魅力的なツールを使う時間が減ることで孤独感を感じる時間が増えている

・心と頭が少しスッキリする

単にブルーライトを浴びる時間が減るからなのかもしれないけど

たかがツイートを覗くと言ってもそのツイートが現実世界では心の奥底に秘められているような発言が垣間見えることもある

疲れたくらいならまだしも死にたい、酷く辛いというような心にずっしりくるようなものも見かける

Twitterは他者には言いにくいものを吐き出す場だと思うからそれで全然問題ないんだけど、それが不意に目に入るとそれに心を引っ張られてしまう

他者のツイートを見ることが減ると自分の心に意識を向ける時間が増える

そのおかげで自分の中にある不満やモヤモヤに向き合う時間もできてその結果として心がスッキリすることもある

なんだか他人に発するというよりも自分の考えをまとめたメモのようになってしまったけど別にルールなんてないしいいよね