手強い勝負の世界
カスタムロボV2をプレイしている
旅立ち編タクマ塾を卒業というところまでクリアして序盤から中盤へと移行していくくらいの時期だろうか
午前中1時間プレイした時は相手のカスタマイズやステージに合わせてこうやって戦おうという戦術が上手く噛み合うこともよくあってなかなか面白いと感じられた
特に接近戦を挑もうとする相手から上手く距離を取りながらノーダメージで撃破できたときはたまらなかった
昼食後にまたプレイするかと再開して少し進めると初の敗北を体験することになってしまった
シナリオ上強いコマンダーとされるナナセというキャラだ
どうせシナリオ上強いと言われてるだけだろうなんて思っていたが後一歩のところで負けた
負けから学んでこうすればいけるだろうとカスタムをすると一回目が嘘のように勝つことができた
そして次の一戦
タクマ塾の名の由来でもある主タクマ戦
ここでも負けてしまった
相手の武器が強いということもあったが、距離の詰め方が今までのCPUとは思えないほど上手でガンガンライフを削られていった
二回目にはなんとか勝てたけど辛勝だった
ここら辺からCPUのレベルが上がるのかそれ以降のバトルもなかなか苦戦ばかりになっていった
というところで少しイライラを感じてきたから中断してこの記事を書いている
対戦ゲームは自分の動き以上に相手の動きを見ることが重要になる
レベルを上げれば下手でも無双ができるゲームではない
自分の策が上手く機能すると爽快だが逆に相手のカスタムに翻弄されるとかなり悔しい
それこそがこういうゲームの醍醐味なのだろう
パーツが揃ってきてカスタマイズの幅が広がる、CPUのレベルも上がり戦術を工夫することがかかせなくなる
簡単に勝てないのは悔しくてもやりがいはある
負けを嫌いすぎずレイⅡダーク獲得までの過程を楽しんでいきたい