読書、ゲームの日
今日は借りてる本を読もうとしていた日
読み進めるべき量には及んでないけどそれなりに読み進めることができた
ちなみにこんな本を読んでいる
史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち (河出文庫 や 33-2)
- 作者: 飲茶
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2016/10/05
- メディア: 文庫
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史上最強の哲学入門という同じ著者の本も読んだけど哲学の起源から現在に至るまでの進展について書かれていて哲人ごとの考え方を個別で学ぶよりもわかりやすかった
過去にこういう考えが提唱されてそれを踏まえた上でこういう考えが生まれたのかというように情報が繋がるとそれぞれの哲学に単独で知る以上の意味が付加される
様々な哲人がいること、各時代ごとに哲学が洗練されていく様を見えるのが面白かった
「東洋の哲人たち」の方も同様にインドの哲学の起源からの流れについて書かれている
今般若心経についての解説を読み終えたが過去に読んだ般若心経の本とは違ったことを知ることができた
他には昨日に引き続きカスタムロボV2をプレイした
昨日の記事で1日1ステージで進めたいなんて言ったが、パーツを集めたい欲に負けて何ステージもプレイした
流石に激闘編というだけあって常にバトルをするしCPUも強力になっている
そしてカスタマイズパーツも頻繁に手に入りその種類も豊富だ
まさにこれからが本当のカスタムロボと言える状況だ
以前対戦ゲームでは負けとの向き合い方についてあれこれ語ったが、だんだんイライラする頻度が高まってきてしまっている
ついに攻略状態をリアルタイムで保存できる機能を使うようになってしまった
戦闘前にセーブをして負けるあるいはボロボロの状態での勝利時にリセットすることで高得点でのステージクリアを効率よく達成することができるのだ
高得点でクリアして各ステージに設定されている金トロフィーノルマを達成することが最終ステージの出現条件となっている
その最終ステージをクリアして手に入れたいロボがあるのだ
一刻も早くそのロボを入手したい
その思いと負けの悔しさを軽減させたいがためにセーブリセットをしてしまった
別にチーティングをしてるわけではないから何の問題もないんだけど、自分の都合のいいように不正をしているように感じられて後ろめたさを感じる
しかし不都合をリセットできるとしても高得点を獲得してステージクリアできる保証になるわけではないし効率の良さは否定できない
これからどんどん難易度が高まる以上負けの頻度も増えてくるに違いない
そして失敗しながらも、うまく相手をさばけるカスタマイズを見つけていくという醍醐味はなくならない
パーツが増えていくからこれからも面白くなっていくだろう
勝負事が嫌いな私がここまで対戦を楽しめるようなゲームに巡り合えた喜びを噛みしめながら執筆を終える