行き止まったら方向転換
人生が好転するのは大体行き詰まった時である
考えてみれば自然なことだ
行き詰まりを感じる時は今までのやり方では変化が起きないところに来ていて変化がないことに嫌気が指しているからだ
安心を求めて居心地のいい慣れた環境に居留まる傾向にある慎重な人間であってもそこから出たい、出ていかないとマズイと感じる時なのだ
(ドラゴンクエスト8で閉じ籠ったチャゴスを外に出すためにとかげを部屋に落とすシーンを思い出した)
働きたくないと引きこもってた状態から短期バイトを始めて今やほぼフルタイムで働くまでにいたったきっかけもこの行き詰まり感、手詰まり感を感じた時だった
大学時代、私にはプログラミングの授業の単位を修得することなんてできないと諦めて留年するところまで落ちた時も同様だ
今行き詰まりを感じているのは人との親交を欲しながらも人付き合いを避けてしまいあまり交流の輪が広がっていないことだ
人付き合いの心地よさを感じ始めてから以前より人付き合いに積極的になってきてはいるが、まだ不十分だ
より個人的なことを明かし明かしてもらえるような間柄のために勇気を奮っていきたい