自己不信
私は本当にインドアなのだろうか
私は本当にネガティブな人間なのだろうか
私は本当にクールな人間なのだろうか
私は本当に人見知りなのだろうか
私は本当に複数人で行う活動が嫌いなのだろうか
私は本当に運動が嫌いなのだろうか
私は本当に人に甘えることが苦手なのだろうか
私は本当に感情表現や冗談を好まない人間なのだろうか
そんなことが頭に浮かんでいる
他者と会話をして自分と違う世界観、常識に触れると自分の世界観、常識が揺らぐことがある
今回の事も人との会話を終えた後に思ったことだった
時間をかけて築かれていった価値観、世界観というのは疑う余地を挟むことなく恐ろしいほど自然に自分の中に浸透していく
幼いころはどうしても養育者からの保護が欠かせない
そのためどうしても養育者に服従的になってしまいがちだ
それは当時の社会に適応するのに最適なものだったのかもしれないが、今となっては不要なこともある(むしろ無用のことばかりだと思われる)
この手の話は何度もされているから今更長々と書くものではない
問題の原因追及よりも大切なことはこれからどう生きていくかという現在以降に向けてのどう生きていくかという意志だ
私は主体的に他者と関わっていき、自分の感情や思いを表現していきます
今の自分に足を引っ張られて何度失敗しても変化を諦めない
亀のような歩みであっても、回り道をしても、こうありたいと心から思う自分を目指して毎日を生きていってみせる