自己表現のパターン
自己分析の結果
・自分で考えたこと、自分の思いや感情を表現するときに強烈な恥ずかしさを感じたり頭が真っ白になったりして上手く表現するのが難しくなる
・「…だったかな」、「多分…」というような言い切れることでも曖昧な表現をして自己表現がはっきりと通じにくいものになっている可能性がある
ということがわかった
以前行ったカウンセリングの結果から考えたものだ
こうやって自己表現が伝わりにくいものであれば他者から理解されにくい
そうやって「どうせ誰もわかってくれないんだ」という観念を強化しているのかもしれない
大学の時からTwitterというツールを知りドはまりしていったのはテキスト表現かつ直接誰かにするわけでもない表現なら焦らずできるし、どうせ独り言だしと恥ずかしさを回避しながら自分を理解してもらえるという可能性を感じたのかもしれない
私はこの自己分析の結果
・言い切れることはハッキリ言い切りの形で表現する
・自分が一番伝えたいことに注目してそれが相手に伝わるように落ち着いて表現する
そして
・現実世界で人のいる場に顔を出して交流していく(特に私的な時間)
ことをしていくことにした
ITを介した交流も悪くないがどうしても薄いつながりであることを否めない
いいねは気軽に押せるからこそあまり心を満たしてくれない
表現を言い切りの形にすることは濁した言い方よりも伝わりやすいだけでなく発言の度に間接的に「自分は○○だと思う、考える」という言葉を自分にかけていくことになる
曖昧になっている自分をより意識していくことにつながる
私のことを嫌い理解しようとしない人もたくさんいるだろう
でも私のことを気に入って理解しようとしてくれる人だっているはずだ
自分の一番の理解者は自分自身であってもそれを人付き合いを避ける口実に使うべきではない
それは結局自分の「どうせわかってもらえない」という思い込みからの行為である
人と関わっていきたいという思いを無視している
おかしなことを言ってるようにも聞こえるかもしれないが自分で自分を理解していれば他者に自分をわかってもらうことの「全て」を委ねる必要はないのだ
きっと相互に理解できる人と巡り会える
いつか人の温もりを感じることができる
そう信じて毎日小さな進退をしていく