ちびしろさんぽ

脳内を ちょっといじって 垂れ流し

ブログ依存症?

今日は朝起きてすぐなぜかブログで記事を書きたいと思いすぐさまパソコンを起動させた

 

顕在意識では何かこれを書きたいと思うことがあるわけでもないのだが

しかも結局はてなブログを立ち上げてすぐにやったのはデザインの変更と過去の記事のカテゴライズという

 

 

 

私はこのブログに自分の思いを吐き出し、それが他人に見てもらえるということに喜びを感じている

 

私にはギリギリ友達か知人に毛が生えた程度の関係の人たちがいる

 

彼らと話すのは楽しいしそこまで気疲れせずに交流できて良い

 

だが、休日の過ごし方や日常の中でこんなことがあったという表面的な話題しか上がらない

 

 

表面的じゃない話題とはそこらへんのテキトーな人には明かせないがその特別な人には語ることができるちょっと変わったことである

 

例えば昨日書いたこちらの記事

little-walk38.hatenablog.com

 

この内容は口での会話の中で自分の思いをまとめながら語るのが難しい

そして内容がとても個人的なことなので顔見知りレベルの人に語っても無言で距離を取られるか引き攣った笑顔をされてテキトーに流されて話が終わってしまうだろう

 

 

 

ブログに思いを綴ることの利点として

  • 一人で「焦らず」(ここ重要)思考しながら自分の思いを言葉にすることができる
  • 目の前に相手がいるわけではないからその場の雰囲気やコミュニケーションをする相手のパーソナリティに合わせることのない話題選びをすることができる
  • 好き勝手に語った思いが誰かの目についていることがわかったり、いいね!のような心地の良いリアクションのみをフィルタに通すことができる

ということが挙げられる

 

そんな快を求めて私は今朝、寝起きから直行してここに来たのかもしれない

 

嫌われる勇気に感化されている人間ではあるのだが、私は承認欲求を完全に切り捨てるということはしたくないしできない

 

承認欲求は無いと堪えられない程に至ってしまっては厄介ものだが適度にある分には行動の動力源にもなるのだ

 

私は承認欲求を満たすことを一つの目的にこのブログを始めたのだが、二週間経っていない現段階にして結構満足している

 

思っている以上にアクセスがあるし、好き勝手に思いを吐き出せるというだけでも結構スッキリする

 

私の記事を読んでくれる方、その他アクションをしてくれる方ありがとう

あなたたちのその小さなアクション一つ一つに私は喜びを感じています

 

 

 

余談

記事を書きながら流していた動画の一つ


Michael Angelo Batio's "Tribute to Randy"

 

ギターを弾いている人間ながら特別好きなギタリストがいるわけでもない私の中で面白くて良いなと思う演奏をされる方だ

(私が使う「面白い」は笑えるっていう意味ではなく意外性、普通から外れている度合いが高くて興味深いという意味である いや、彼の演奏のバカテクは笑えるくらいすごいんだけど)

 

アンジェログリップ、アンジェロラッシュと呼ばれる技は音の良し悪しの評価以前にパフォーマンスとして面白いし4つのギターをつなげたものを回しながら弾くなんてことをやっているのはこの人だけだろう(あのX型ギターが盗まれたというニュースを聞いたときは草を生やした)

 

詳しくはないが私はOzzy Osbourneの曲、Randy Rhoadsのギターサウンドが好きだし、この動画でリスペクトしているフレーズの元曲は私でも知っている有名な曲のものだ

だからこの動画の演奏が特に好きだ

 

随所に盛り込まれる熟練のテクニック、動画4分くらいのところの変な拍子?聞きなれない変なリズムのところが好きだ

 

 

 

今日も私に買われてしまったギター、アンプ、エフェクター達が自室で声なき不満の声を上げるのだろう…