愛しのあの娘
今日は休日なのに仕事があって面倒だった
なんて話もできるけど、そんなことよりゼノブレだ!
ってことで今日も話題にするXenoblade
仕事終わってからの時間をほとんど費やしたよ
んで今日はこんな時間だからひと段落ついたところで一度中断
今感じているのは苛立ち
ゲームの戦闘システムは面白い
今日やったフィールドの敵は転倒させて気絶させての「いつもの」が通じる素直な相手で楽しかった
雪山のステージなんだけど、フィールドの広大さが巨神界という世界にふさわしいもので素敵だと思った
夜になるとライトアップして景色が変化するという仕組みに感動した
ボスもちゃんと基本に立ち返って最初の三人でパーティを組んで正しく連携をとれば苦戦する相手でもなくて良かった
(最初はレベル差とパーティとの組み合わせが良くなかったのか瞬殺されてしまったけど…)
それなのになぜ苛立ちを感じているのかというと、ストーリーが足踏みしているからだ
謎が生まれる、真相の一部が明らかになる→新たな謎が生まれる、真相の一部が明らかになる…
がひたすら続くばかりで途中で終わらせるにはスッキリすることができないのだ
これはエンディングまでプレイしてすべて明らかになるのであれば最後までやりたくなるシナリオとして絶妙なものなのだろう
だが、途中で軽くでもストーリーに落ち着く時があってもいいのではないだろうか
それはまるで名探偵コナンやちびまる子ちゃん、サザエさんのTVアニメ放送のようにいつまでも放送を続けていけるために(?)肝心のところに進展や変化がない物語になってしまっているのだ
早くフィオルン(ヒロイン)に会いたい、フィオルンをパーティに加えたい、フィオルンを操作してみたい
インターネットで情報を集めたところ、恐らくその時は近いはずなのだ
進展があるんだかないんだかわかんないシナリオをさっさと突破して彼女に再会するぞ…!