隣のあいつはエイリアン?
今日も今日とて考え事をしていた
それは
「人はそれぞれ違う」
ということ
そんなこと知ってるわって方もいるだろうがそれを改めて感じたのだ
例えば私は人がいる場でも隅にいて静かでいたい、関わるにしても一対一が好ましいと思う
人に対する優しさの態度は自分がされて喜ぶことを基準にしていると考えているのだが、その考えでいくと私は他者への優しさとして余計な言葉はかけないようにする
たぶんその通りだと思う
同様にタスクをこなすならなるべく自力で情報を集めてやり遂げることを是としているので自分一人で奮闘する
わからないことがあっても他者に聞くことはせず、どうしてもダメだと思った時に初めて質問をして助言を貰おうとする
しかし、これは私のスタイルであり優しさを感じることに過ぎないのだろう
ある人はわからないことは調べる前にとりあえず誰かに聞く方が早いからというスタイルを取るのかもしれない
人が集まる場ではなるべく多くの人と関わりたい、一対一では退屈だと感じる人もいるだろう
というか職場にいる他の人たちは上記したような私と対照的な人に見える
それが良い悪い好き嫌いという話ではなくそれぞれに当たり前があるが違うこともある(むしろ多い?)のだ
だから、自分が優しさだと思っている態度が相手に退屈感を感じさせたり、自分が優しさだと思ってしていることが相手からすれば迷惑であったりすることもある
さらに、自分が悪いことだと思っていることが他の人からすればなんてことないことだったり自分が問題ないことだと思ってることが他の人からすれば許せないことだったりもするだろう
どうまとめるか悩ましい
相手になにかを伝える、与えるにはその伝え方、与え方が大事だよってところか
相手を知り自分を知って苦なく人付き合いができるようになりたいな