それは世界に一つだけの感情、かもしれない
今感情を上手に表現する方法(うろ覚え)というようなタイトルの本を読んでいる
新年早々今年は自分の本心を大切にするということを意識しようという記事を書いたがそのことを忘れずにいられていることの現れとも言えよう
その本にも似たようなことが書かれているし自分でもそう思っていることでもあるのだが「自分の本心は表現こそしなくても素直に感じるべき」
サービス業の人であれば理不尽なクレームを受け、口では申しわけないと申し訳ない気持ちを感じているように演じるも心の中では「ふざけんなこの糞客」と怒りを感じるというような事例が考えられる
そのような時、その場で怒りを表現することは状況を悪化させる恐れがあるから不適切だとしても怒りを感じることは自尊心を保つという観点からすれば適切なものだ
怒りは自分を守るために使われる、というのは交流分析という理論から学んだことだ
幼いころから感情的になることは悪いと教わってきた(ような気がする)が時と場合をわきまえればむしろ感情的であるべきだろう
…何を伝えたいのかわからなくなってきたからここで記事を終える
中学生の時髪の薄い先生にハゲハゲ言って笑ってたけどこれも頭の中で堪えていれば良かったんだろうな